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私的鈴鹿ネオスタ攻略(初心者見解&初心者向け)
レーサーに関してはストレートはほぼ無双状態なので割愛。
ライダーに絞り込んでみます。

この走法は自身の体験と様々な方からのアドバイスをまとめたものです。
あくまでNinja250R・R4のレーサーを基準にしています。VTRとCBRはわからんw
・1コーナーはノーブレーキで突っ込む
→1コーナーは2コーナーのための減速区間と考える
完全に度胸試し
でも下りのストレートは慣れないとめちゃくちゃ怖いので、
慣れなければ1コーナー手前の白線ラインでアクセル解除→5速で1コーナーへ突っ込む
2コーナーの立ち上がりで4速に切り替えて2コーナーを抜ける
・S字コーナーから最終コーナーまでは4速11000回転以上をキープ
→それ以下だと絶対他のバイクに抜かれる
その速度域だとうまくレコードラインを走れないというのはバイクの倒し方が甘い、多分膝擦れてない、左右の切り返しが遅い
・膝擦りで調整できなければ大人しくスロットルで調整する
→ときには妥協も必要
特に逆バンクは膨らみやすい
膨らむくらいならアクセル緩めた方が早い
・最終コーナーは一度膨らみ、脱出に向けて切り込む→4速9500回転以上をキープ
→出口側で膨らむと路面に段差があるのでバランスを崩しやすい
減速しすぎるとストレートに繋げない
切り込めないとオーバーランする可能性大
切り込みすぎるとレコードラインから外れる
・ストレートは14000回転でシフトアップ
→13000~14000回転で伸びる伸びる
R4のレーサーに限る
他のレーサーは仕様が違うので何とも言えない
・スリップストリームを有効に使う
→ストレートで前に他のレーサーがいたら絶好のチャンス
スリップから抜け出すタイミングが早いと抜く前に1コーナーに突入、
遅いと追突の可能性があるので自信がなければ抜けるタイミングを早める
逆にスリップに入られたらラインをずらして振り払う←多分そんな余裕はない
・膝擦り時は赤白ゼブラに膝擦ってるくらいのラインがレコードライン
→実際に赤白ゼブラで膝擦ると凸凹でバランス崩すのであくまでイメージ
赤白ゼブラはコーナーの目安
コース幅を目いっぱい使う
これが全てではありません。
もっと回転域が高い人だっているでしょうし、スロットル調整なんか使わない人だっているでしょう。
あくまで主観と周りの人のアドバイスを参考にしただけなのでご了承ください。
とりあえず、次回ネオスタライダーのヒロくんとトモさんにはこれを頭に叩き込んで動画を用いたイメージトレーニングをしてもらう予定w←スパルタ黒春夜
2011/11/19(Sat)07:38:42
ライダーに絞り込んでみます。

この走法は自身の体験と様々な方からのアドバイスをまとめたものです。
あくまでNinja250R・R4のレーサーを基準にしています。VTRとCBRはわからんw
・1コーナーはノーブレーキで突っ込む
→1コーナーは2コーナーのための減速区間と考える
完全に度胸試し
でも下りのストレートは慣れないとめちゃくちゃ怖いので、
慣れなければ1コーナー手前の白線ラインでアクセル解除→5速で1コーナーへ突っ込む
2コーナーの立ち上がりで4速に切り替えて2コーナーを抜ける
・S字コーナーから最終コーナーまでは4速11000回転以上をキープ
→それ以下だと絶対他のバイクに抜かれる
その速度域だとうまくレコードラインを走れないというのはバイクの倒し方が甘い、多分膝擦れてない、左右の切り返しが遅い
・膝擦りで調整できなければ大人しくスロットルで調整する
→ときには妥協も必要
特に逆バンクは膨らみやすい
膨らむくらいならアクセル緩めた方が早い
・最終コーナーは一度膨らみ、脱出に向けて切り込む→4速9500回転以上をキープ
→出口側で膨らむと路面に段差があるのでバランスを崩しやすい
減速しすぎるとストレートに繋げない
切り込めないとオーバーランする可能性大
切り込みすぎるとレコードラインから外れる
・ストレートは14000回転でシフトアップ
→13000~14000回転で伸びる伸びる
R4のレーサーに限る
他のレーサーは仕様が違うので何とも言えない
・スリップストリームを有効に使う
→ストレートで前に他のレーサーがいたら絶好のチャンス
スリップから抜け出すタイミングが早いと抜く前に1コーナーに突入、
遅いと追突の可能性があるので自信がなければ抜けるタイミングを早める
逆にスリップに入られたらラインをずらして振り払う←多分そんな余裕はない
・膝擦り時は赤白ゼブラに膝擦ってるくらいのラインがレコードライン
→実際に赤白ゼブラで膝擦ると凸凹でバランス崩すのであくまでイメージ
赤白ゼブラはコーナーの目安
コース幅を目いっぱい使う
これが全てではありません。
もっと回転域が高い人だっているでしょうし、スロットル調整なんか使わない人だっているでしょう。
あくまで主観と周りの人のアドバイスを参考にしただけなのでご了承ください。
とりあえず、次回ネオスタライダーのヒロくんとトモさんにはこれを頭に叩き込んで動画を用いたイメージトレーニングをしてもらう予定w←スパルタ黒春夜
ネオスタンダード第3戦!
今回はかなり長い記述になりますw
11月12日ネオスタ第3戦に参加しました!
とは言っても第2戦は震災の影響で中止になってしまったので実質第2戦です。
第1戦 3月5日 参加台数24台
第1ライダー トモ 第2ライダー 春夜
予選総合21位クラス10位
決勝総合19位クラス9位
ベストラップ 1'05.657
第1戦の動画
今回は参加台数が24台から37台に一気に増えました。
賑わってきてます、ネオスタ。
ただ問題もあります。
鈴鹿サーキットのフルグリッドは34台です。
予選突破は予選1位の人のタイムの120%以内が基本でした。
(もし1分ちょうどなら1分12秒以内で予選突破)
しかし今回の参加台数は37台。
タイムをクリアしていても3台は予選落ちするという状況になっています。
第1戦は1分7秒64で予選突破していますが、年々レベルが上がってきているネオスタにおいて予選突破が確実ではないという状況においてやはり不安を抱いていました。
前日にレーサーを鈴鹿へと移して作業開始です!

今回のメカニックはトモさんとたむさん。
トモさんは鈴鹿入りする前にオイル交換とタイヤ交換をしてくれていたのでたむさんはクーラントの交換とドレンボルトのワイヤリングと最終調整を行ってくれました。

ライダーはヒロくんとお兄さん。
前日に鈴鹿入りして練習走行をする予定でしたが、あいにくの天気。


大事をとって練習走行はなし、ぶっつけ本番で挑むことに。



コーヒーブレイク。



スタイリッシュ休憩。

途中から雨は上がりましたが、コース状態は最悪。


天気予報では本番は晴れるということだったのでいかに路面状況が回復するかが重要です。
翌日、本番です!

見事な快晴!
しかし、路面は一部乾いていないところも…。


トモさんも合流し、最終確認です。
ちなみに失敗しましたが、レーサーの顔面の仕様変更をしました。
ゼッケンをずらして反対側にR4のチームロゴを入れました。

車検をクリアし、ライダー二人もツナギに着替え、スタンド類を取っ払っていきます。
いざ予選(約30周)です!

ヒロくん出撃! (撮影協力:赤炒飯さん)

ストレートでかっ飛ばします。 (撮影協力:赤炒飯さん)

タイヤを温め中のヒロくん。 (撮影協力:トモさん)

攻めていきます。 (撮影協力:トモさん)
10周くらい走ってヒロくんがピットイン、お兄さんとライダーチェンジです。
残り約20周、確実に予選突破するためにお兄さんに走ってくれとヒロくんから頼まれました。

ヒロくんに路面状況を確認するお兄さん。


ヒロくんがタイヤの皮むきと温め作業を完了してくれていたので最初から攻めるお兄さん。 (撮影協力:トモさん)

1コーナー直前。 (撮影協力:トモさん)

今回は予選からオーバーランが多発していました。 (撮影協力:トモさん)
それだけみんな攻めているのでしょう。
1分7秒台を出し、何とか予選突破できるだろうとストレート通過時にピットを見るとヒロくんがサインを出していました。
「もっとスピード上げろ」…?
このタイムで予選突破危うい状況ッスか!?(゜Д゜)
そこからがむしゃらに走り、1分6秒台で予選終了。
ピットに戻る際にかなりプレッシャーで押し潰されそうになっていました。
そしてピットに到着した瞬間、ヒロくんから決勝進出可能台数34台中32位で予選突破したと連絡を聞いてかなりホッとしました。

プレッシャーから解放されたせいかそのままお兄さん意識失って倒れて医務室に運ばれてしまいました。
その後、点滴を受けて復活!
トモさんからレッドブルというドーピング剤wをもらい、強化人間として決勝へ!

グリッドにレーサーを移動させ、そのときを待ちます。

レースはトップ3台(国際ライダー)が猛烈な争いで異次元の速さで展開されていましたが、国際ライダー勢より後方、1周目最終コーナー入り口でいきなりクラッシュ発生。
しかも2台です。
ヒロくんが通過するときには既にオイル旗(路面にオイル漏れの可能性ありのためスピード落とせの意味)が出され、速度を落とさざるを得ないヒロくん。
ピットでこのクラッシュの瞬間を見ていたお兄さんとたむさんもヒロくんが巻きこまれていないか心配していましたが、無事だったことを確認しました。
ストレートを走るヒロくん→お兄さん→画面左、他チームクラッシュ

3コーナーを走るヒロくん (撮影協力:きょんさん)

(撮影協力:Aineさん)

(撮影協力:Aineさん)
14周目くらいでお兄さんと交代。
32番手、順位をキープです。

(撮影協力:きょんさん)

(撮影協力:トモさん)
32位から猛烈に追い上げて19位までいきました!
気になるタイムも1分04秒697!
前回より約1秒の更新ができました。
写真で見てもレースがどんなんかわからない!
というわけで車載動画復活ですw
ニコニコ動画で見る方はコチラ
20分くらいでライダーチェンジ。
通常のNinja250Rとはやはり別物です。

完走して色んな人に写真を撮ってもらいました。
お兄さんとヒロくんでパシャリ。
ちなみに決勝前にもライディングスポーツの方に写真を撮ってもらいました。

この後サポーターの方なども一緒に入って写真を撮ってもらったのでライディングスポーツに載るのが楽しみです(゜∀゜)

走り終わったあとの感じ。

次回(3月)こそは塗装も完成させて走りたいところ。
次走るのは恐らくヒロくんとトモさんかな?
お兄さんとたむさんはピット兼カメラマンで頑張ります。
今回ご協力・ご声援を頂きました方々本当にありがとうございました。
次回からも皆さんの期待に添えるようなチームで頑張りたいと思いますのでよろしくお願いします!
2011/11/14(Mon)16:24:17
11月12日ネオスタ第3戦に参加しました!
とは言っても第2戦は震災の影響で中止になってしまったので実質第2戦です。
第1戦 3月5日 参加台数24台
第1ライダー トモ 第2ライダー 春夜
予選総合21位クラス10位
決勝総合19位クラス9位
ベストラップ 1'05.657
第1戦の動画
今回は参加台数が24台から37台に一気に増えました。
賑わってきてます、ネオスタ。
ただ問題もあります。
鈴鹿サーキットのフルグリッドは34台です。
予選突破は予選1位の人のタイムの120%以内が基本でした。
(もし1分ちょうどなら1分12秒以内で予選突破)
しかし今回の参加台数は37台。
タイムをクリアしていても3台は予選落ちするという状況になっています。
第1戦は1分7秒64で予選突破していますが、年々レベルが上がってきているネオスタにおいて予選突破が確実ではないという状況においてやはり不安を抱いていました。
前日にレーサーを鈴鹿へと移して作業開始です!

今回のメカニックはトモさんとたむさん。
トモさんは鈴鹿入りする前にオイル交換とタイヤ交換をしてくれていたのでたむさんはクーラントの交換とドレンボルトのワイヤリングと最終調整を行ってくれました。

ライダーはヒロくんとお兄さん。
前日に鈴鹿入りして練習走行をする予定でしたが、あいにくの天気。


大事をとって練習走行はなし、ぶっつけ本番で挑むことに。



コーヒーブレイク。



スタイリッシュ休憩。

途中から雨は上がりましたが、コース状態は最悪。


天気予報では本番は晴れるということだったのでいかに路面状況が回復するかが重要です。
翌日、本番です!

見事な快晴!
しかし、路面は一部乾いていないところも…。


トモさんも合流し、最終確認です。
ちなみに失敗しましたが、レーサーの顔面の仕様変更をしました。
ゼッケンをずらして反対側にR4のチームロゴを入れました。

車検をクリアし、ライダー二人もツナギに着替え、スタンド類を取っ払っていきます。
いざ予選(約30周)です!

ヒロくん出撃! (撮影協力:赤炒飯さん)

ストレートでかっ飛ばします。 (撮影協力:赤炒飯さん)

タイヤを温め中のヒロくん。 (撮影協力:トモさん)

攻めていきます。 (撮影協力:トモさん)
10周くらい走ってヒロくんがピットイン、お兄さんとライダーチェンジです。
残り約20周、確実に予選突破するためにお兄さんに走ってくれとヒロくんから頼まれました。

ヒロくんに路面状況を確認するお兄さん。


ヒロくんがタイヤの皮むきと温め作業を完了してくれていたので最初から攻めるお兄さん。 (撮影協力:トモさん)

1コーナー直前。 (撮影協力:トモさん)

今回は予選からオーバーランが多発していました。 (撮影協力:トモさん)
それだけみんな攻めているのでしょう。
1分7秒台を出し、何とか予選突破できるだろうとストレート通過時にピットを見るとヒロくんがサインを出していました。
「もっとスピード上げろ」…?
このタイムで予選突破危うい状況ッスか!?(゜Д゜)
そこからがむしゃらに走り、1分6秒台で予選終了。
ピットに戻る際にかなりプレッシャーで押し潰されそうになっていました。
そしてピットに到着した瞬間、ヒロくんから決勝進出可能台数34台中32位で予選突破したと連絡を聞いてかなりホッとしました。

プレッシャーから解放されたせいかそのままお兄さん意識失って倒れて医務室に運ばれてしまいました。
その後、点滴を受けて復活!
トモさんからレッドブルというドーピング剤wをもらい、強化人間として決勝へ!

グリッドにレーサーを移動させ、そのときを待ちます。

レースはトップ3台(国際ライダー)が猛烈な争いで異次元の速さで展開されていましたが、国際ライダー勢より後方、1周目最終コーナー入り口でいきなりクラッシュ発生。
しかも2台です。
ヒロくんが通過するときには既にオイル旗(路面にオイル漏れの可能性ありのためスピード落とせの意味)が出され、速度を落とさざるを得ないヒロくん。
ピットでこのクラッシュの瞬間を見ていたお兄さんとたむさんもヒロくんが巻きこまれていないか心配していましたが、無事だったことを確認しました。
ストレートを走るヒロくん→お兄さん→画面左、他チームクラッシュ

3コーナーを走るヒロくん (撮影協力:きょんさん)

(撮影協力:Aineさん)

(撮影協力:Aineさん)
14周目くらいでお兄さんと交代。
32番手、順位をキープです。

(撮影協力:きょんさん)

(撮影協力:トモさん)
32位から猛烈に追い上げて19位までいきました!
気になるタイムも1分04秒697!
前回より約1秒の更新ができました。
写真で見てもレースがどんなんかわからない!
というわけで車載動画復活ですw
ニコニコ動画で見る方はコチラ
20分くらいでライダーチェンジ。
通常のNinja250Rとはやはり別物です。

完走して色んな人に写真を撮ってもらいました。
お兄さんとヒロくんでパシャリ。
ちなみに決勝前にもライディングスポーツの方に写真を撮ってもらいました。

この後サポーターの方なども一緒に入って写真を撮ってもらったのでライディングスポーツに載るのが楽しみです(゜∀゜)

走り終わったあとの感じ。

次回(3月)こそは塗装も完成させて走りたいところ。
次走るのは恐らくヒロくんとトモさんかな?
お兄さんとたむさんはピット兼カメラマンで頑張ります。
今回ご協力・ご声援を頂きました方々本当にありがとうございました。
次回からも皆さんの期待に添えるようなチームで頑張りたいと思いますのでよろしくお願いします!
レーサー移動作業
化け物達の化け物テクニック
化け物にお世話になったことがない春夜です。
白と黒の四輪車にはお世話になったことあるけどね。
今日はトリスタに保管しておいたレーサーをお兄さんの家に運搬作業する日でした。
トリスタにガレージがあるので今までそこに保管していたのですが、当然有料です。
5月にもレースがある予定だったので今まで置いておきましたが、地震の影響でレースが中止になり次回のレースは11月に。
貧乏レースチームR4にとっては金銭的にキツいものがあったのでお兄さんの家に一時保管という形で持ってくることに。
お兄さんは家で待機なのでたむさんからもらった写真をペタペタ。


たむさんの友人がハイエースを出してくれて、タコユキさんがラダーを貸してくれました。
このときはまだ名古屋は雨が降ってなかったのですが…。

鈴鹿に向かう一向。
既に土砂降りです。
雨の中お兄さんの家に到着。
たむさんがいて、トモさんがいて、たむさんの友人がいて…。
あれ?一人足りなくね?
R4のメンバーって四人だと思ったのだが…。

↑いないのこの人w
トモさんに聞くと雨がひどかったので自宅待機させたとのこと。
台風が来たときの学校かよw

雨の中レーサーを受け取ります。

寝起き感たっぷりのお兄さんとカッパを来て雨の中を走ってきたトモさんの対比w

たむさんからレーサーのカギを受け取ります。
自宅保管なのでトリスタのガレージ保管のように安心はできません。
ってことですごく硬いロック×2と防炎カバーを装備。

さて、雨の中頑張ってもらおうかヽ(´ー`)ノw

雨の中でカバーをかけに行くトモさん。
トモさん一人に任せてたら怒られたのでたむさんとお兄さんでジャンケンをして負けたたむさんがロックをかけに行くことにw

その後、お兄さんは趣味部屋にラダーやガソリン携行缶などの備品を置きに行ったり…。

最後は30分くらいかな?談笑して彼らは帰って行きました。
次はおそらく塗装作業に入ると思われ。
ニンジャのホントのチカラ【ネオスタ予選・決勝編】
ネオスタのレーサーで異常がちょいちょいあったのでまとめてみました。
今回はネオスタの予選と決勝をまとめてアップします。
午前中に予選が行われ、規定タイム内のチームは決勝にあがれます。
予選突破条件はトップの人のタイム×120%以内であること。
前回も書きましたが、ネオスタレコードは1分1秒台。
仮に予選でレコードを突破されてもおよそ1分0秒台と思われます。
つまり1分0秒=60秒×120%=72秒=1分12秒以下であればほぼ予選突破は確実です。
前日走行では1コーナー手前のビビリミッターが発動してお兄さんもトモさんもあまりタイムが出ませんでした。
1分12秒を目標に走りましたが、ギリギリ11秒に食い込めるか…というレベルです。
ちなみに一度ネオスタを経験しているヒロくんのベストラップは1分08秒57。
8秒とか鬼だろ(;´д⊂)とか思いながら予選に挑みました。

第一ライダーのトモさんが先行します。
トモさんが1分10秒台を出し始めてから数周後、トモさんが1分以上戻ってきません。。。
何かトラブった…?とたむさんと話しているとコースアウトしているトモさんがピットのモニターに映し出されました。
上の動画にもあるようにマシントラブルによる挙動変化で飛び出してしまっていたのです。
幸いにも転倒はありませんでしたが、ピットにトモさんが戻ってきてからメンバー全員とトリスタメカニックで色んなところを見渡しましたが、特に異常なし…。
飛び石にしてはスプロケに傷もありません。。。
でももう行くしかない!ということで第二ライダーのお兄さん出撃。
トモさんが10秒台を出していたので予選突破はまず確実。
お兄さんの仕事は少しでも良いタイムを出して決勝のグリッドを少しでも前にすることです。
何とお兄さん、あと2周で予選終了というときに1分7秒64のタイムを叩き出したのです(゜∀゜)
メンバーの中では信じられないくらい良いタイムだったのですが、予選通過順位は24チーム中21位。
完走が目的ですが、ちょっと悔しかったです(´・ω・`)

決勝は夕方からなので昼食をとることに。
例のカレーですw
昼食後、全員疲れが溜っていたのか食堂で寝てしまいました(゜Д゜)
あと1時間で決勝が始まる!ってなったときにアクシデントが2つ発生。
1つは雨が降り出してきたこと。
レーサーが履いているタイヤはドライグリップ型のBT-003ST。
ウェットグリップは皆無といってもいいくらいグリップ力がなくなるタイヤです。
もちろんレインタイヤなんて持っていません。
BT-003STのまま挑むしかありません。
そしてもう1つは決勝開始直前になってアクセルワイヤーのトラブルが発覚したこと。
異常なまでにスロットルのあそびが大きくなっていたことにたむさんが気付き、皆で直そうとするものの間に合わず…。
結局スターティンググリッドに並んでからトリスタのメカニックが必死に直してくれたおかげでなんとかなりました(´;ω;`)
レーススタートまで2分を切った状態でした…w

決勝レースの内容は文字にするよりも全て見てもらった方がいいと思います( `・ω・´)ゞ
スタート~18:40 トモさん
18:50~ラスト 春夜
個人的にですが、24:00~28:30がアツい!w
正直、全部はじっくり見ていないのでここがアツい!ってシーンがあったら教えてくださいw
結果は24台中の19位でした(;´д⊂)w
2台しか抜けてな~い!w
レース終了後のワンシーン。
ここでトモさんがタイムが出せなかった理由
・タイヤを温めるためにスピードを落としている
・ウェット状態で倒し込めない
・次に待つライダーがいるので無茶な運転ができない
お兄さんは決勝で1分5秒66を叩きだしました(≧ω≦)b

お兄さんがタイムを出せた理由
・トモさんがタイヤを温めてくれていたので最初から全開モード
・お兄さんに交代するあたりから雨が止んで路面が乾きだしたので全開モード
・次に待つライダーがいないので全開モード
…と常に全開でいけたのが非常に大きかったです(・∀・∩)
まぁ全開モードで攻めすぎたために途中でオーバーランしてしまいましたが…w
第一ライダーはかなりプレッシャーと負担がかかると思われます。。。
次に走るときはお兄さんが第一ライダーやるぜ!( `・ω・´)ゞ
トモさんが第二ライダーでw

走り終わったあとのタイヤ。

決勝後のお兄さんのニースライダー(今回のネオスタのために新品にしていました。)。
レース終了後、ピットロードで撮影会。

車両はトリスタファミリーのものです。
トリスタだけで4台出てるんですよ~!

ライダーも一緒にパシャリ(・∀・)
ここから撤収作業が始まります。
あれだけ賑やかだったのが急に静かになっていくので寂しい感じが否めません。

トラブル抱えたけどよく頑張ったよ!俺達のレーサー!

これで全部終わってしまったんだなと思うと心にポカンと大きな穴があいてしまったようです。
次のレースは5月です!
5月の第2戦はヒロくんとたむさんがライダーです(゜∀゜)
ちなみにR2ですが、今トモさんと色々話しており、トモさんのNinja250Rと2台で大規模なカスタムをするかもしれません…w
ニンジャのホントのチカラ【ネオスタ予選前走行編】
マトリョーシカを思い出した春夜です。
さて土曜日はネオスタの練習走行日でした。
金曜の夜からお兄さんの家に集結するメンバーたち。
土曜に備えてすぐ寝るつもりがPS2のバイクのゲームにヒロくんがどっぷりハマって寝たのはAM2:00。
寝坊遅刻常習犯のメンツですが…。
そんなことは絶対させないお兄さん。
AM7:00に全員叩き起こし、出発準備開始。


鈴鹿に到着。

たむさんに記念撮影していただきました。
トリスタの人たちが来る前にできることをするためにドタバタ作業開始w
ピットはこのような感じになっています。


トリスタピットは33番。
そしてピットロードからコースへ!



ついに来たぜ、鈴鹿!!
いや、住んでるのも鈴鹿だけどさ!

何故かお兄さんを撮るたむさん。
ここでトリスタの人たちが到着。


レーサーをここで受け取ります。
予選に向けた整備や各手続きなどで本当にドタバタでした。

そして車検前の練習走行へ!
トモさんが先に出発します。

なんとトモさんは国際レーサーの鶴田さんに先導してもらうことに(・∀・)

遠くから「緑の三連星のジェットストリームアタックだな…。」とつぶやくお兄さんとたむさんとトリスタのメカニックさんw

タイヤの皮むきとレコードラインの確認を行うトモさん。

ある程度走ったあとお兄さんと交代します。

トモさん同様、レコードラインの確認を行うお兄さん。
午前枠が終了し、対照的な二人。
トモさんは慎重になりすぎて色々深く考えてしまい、お兄さんは行動的になりすぎてはしゃいでいます。


ただ共通していたのは恐怖を感じたこと。
二人とも、同じNinja250Rだから乗り手がパワー負けすることはないと思っていたのにマシンが大きくそれを裏切るポテンシャルで乗り手が追いつけないという状況に。
Ninja250Rとしてはありえないくらいの速度。
他のマシンをホームストレートで抜く最高速。
どこまで倒してもグリップするタイヤ。
6速であっという間のレブ。
二人ともまだ5速だと思ってチェンジしたら既に6速だった、という状況です。
これがパワコマによるサーキット用のセッティングなのか…とまじまじと思いました。
車検はなんとか無事に通過しました。

その後、お兄さんとトモさんは昼食をとることに。
チキンガッツカレーというものを注文。
チキンカツとガッツか…。
そして出されたものを見てびっくり。

皿の大きさがお兄さんの肩幅と変わらない大きさです。。。
何…?カツだけで300gだと…!?
なんとか平らげて午後に備えます。
実は車載カメラの撮影許可がおりました!
専用用紙の提出とカメラ・カメラステーそれぞれにワイヤリングによる固定をした上で車検が通ると使用可能ということで車載カメラを取付ました。
使用するカメラはGopro HDです!

予選前走行の動画です(゜∀゜)
レコードラインの確認やタイヤの皮むきが目的なのでビュンビュン抜かれていますw
あとラップショットのスタートは押し忘れましたw
一応たむさんがストップウォッチで計ってくれていたので何とかなりましたが…w
ネオスタの動画は少ししか出回っていないので貴重だと思います(・∀・∩)
完全に素人走行なのは特に…w
二人とも1コーナーでのビビリミッターが発動して減速が早すぎですw
走行終了後は晩飯にうなぎを食べに移動。
その後、銭湯へ向かい、リラックスすることに。
打たせ湯最高…!

その後の牛乳最高…!



疲れて死亡寸前のお兄さん。
ちなみに浴槽内ではヒロくんとライポジの練習などを行っていましたw
さて次の日はネオスタ予選です!
レコードは1分1秒台。
予選通過タイムはトップのタイムの120%まで。
単純に考えてレコードタイムより1秒早い1分0秒台でトップが通過しても120%の1分12秒が最低予選通過タイムになります。
目標は1分12秒以下!
ビギナーレーサーには厳しい課題です。。。
予選通過はできるのでしょうか…?
続きはまた次回に!( `・ω・´)ゞ